あまり東京には馴染みがないですが、蒸し暑い京都の夏に涼をとるため、川べりに座敷を作って料理や宴を楽しむ「川床」という文化があります。
よくテレビなんかで見る鴨川の両岸にいっぱい出ているあれは「かわゆか」と呼び、生徒たちが行っている高雄や貴船では「かわどこ」と呼ぶそうです。
夏の風物詩ではありますが、東京に住む我々にはなかなか体験できません。
しかししかし、本校3年生はなんとそれを体験しました。なんと贅沢。
しかもすき焼きっぽいぞ。おいしそう。
そのあとは、宿に戻って絵付け体験。
思い出に残るお土産ができそうですね。